タナカホーム

公開日:2024/10/15 最終更新日:2024/11/18
パッシブハウス認定において圧倒的な実績

タナカホーム

タナカホームのメイン画像 引用元:https://tanakahome.jp/

タナカホームのおすすめポイント

  • 01

    パッシブハウス認定取得可能

  • 02

    地元の木材を使用

  • 03

    独自の建築工法

タナカホームの基本情報

断熱性 ・極厚外断熱工法
・外断熱と内断熱のハイブリッド断熱
・高性能トリプルガラス樹脂窓
耐震性 ・ベタ基礎
・耐震に適したエンジニアリングウッドを使用
・金物工法
・剛床工法
・壁倍率2.5枚の面材を採用
設計の特徴 ・パッシブハウスレベルを実現する独自の建築工法MeTAS(ミタス)
主な商品 記載なし
所在地 ■都城本社+上長飯常設展示場「空」-SOLA-
宮崎県都城市上長飯町67-1
など
問い合わせ方法 ・TEL:0986-23-0308
・メールフォーム

タナカホームは、ドイツ発祥の高性能建築住宅認定制度「パッシブハウス」をワンストップで認定できる注文住宅メーカーです。ここではそんなタナカホームの特徴や家づくりのこだわりなどをご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

タナカホームの特徴①:パッシブハウス認定される性能

パッシブハウスとは、高気密・高断熱などの厳しい基準をクリアすることのほかに、窓からの日射取得・遮蔽の状況、換気システム効率といったさまざまな温熱環境をクリアした高性能住宅のことです。ここでは、そんなパッシブデザイン認定まで可能なタナカホームの家の性能をご紹介します。
タナカホームの画像2

断熱性

タナカホームでは、MeTAS(ミタス)というオリジナルの工法を導入しており、この工法では構造全体を極厚断熱材で包む外断熱を採用しています。環境先進国のドイツにあるSto社が提供している外断熱システムと仕上げ材を使用しており、さまざまな構造体に対応することができます。

またどんなにたくさんの断熱材を使用した場合でも、熱の逃げ道があれば快適な空間を実現することはできません。柱などを介して熱を外に伝えてしまう熱橋(ヒートブリッジ)を防ぐために、外断熱に加えて内断熱も施し断熱性能と保温性能を向上させています。

これらの施工に加えて熱の出入りが多い窓には「高性能トリプルガラス樹脂窓」を採用し、外からの熱を室内に伝えず、室内の空気を外に逃さないようにしています。この組み合わせが合って、高い断熱効果を発揮することができるでしょう。

耐震性

基礎には耐震性だけでなく耐久性や湿気に強い「ベタ基礎」を採用し、強固な一体構造で地盤に関するさまざまなリスクを防ぎます。また地面をコンクリートで覆うことから湿気を防ぐ効果もあり、カビやシロアリも防止できるのが特徴です。

構造体には鉄やコンクリートよりも耐震に適している「エンジニアリングウッド」を使用し、ベタ基礎と合わせて高い耐震性を確保することができます。また接合部分には金物を使用することで、断面欠損を小さくして強度を高め、安定した強度を実現することが可能です。

そして床には変形のリスクが少ない剛床工法を取り入れ、家のねじれを防止して耐震性や耐風性を高めています。さらに壁面は耐震性能や防火性能、防腐、防蟻性に優れた耐久壁を取り入れることで、建物にかかる力を分散し地震に強い家を作り上げています。

耐久性

木造住宅で家の耐久性を下げてしまう大きな原因として、シロアリが挙げられます。シロアリは湿度の高い場所を好むため、タナカホームでは高い耐久性を実現できる「乾燥防腐・防蟻処理」を施した木材を使用して家づくりをしているのが特徴です。さらに基礎には無公害防蟻シートを採用し、立ち上がり基礎部には防蟻性能のある断熱性を使用するなど、あらゆる部分をシロアリから守ります。

屋根には軽く、雨風や地震に強い新素材の瓦やガルバリウム鋼板などの素材を採用し、高温多湿かつ長期間の風雨に対する対策も行っています。また防水には3層構造の高い防湿性能と透湿性能を持つシートを導入し、雨漏りやカビを防ぐ仕様です。

タナカホームの特徴②:自由な家づくりができる

家づくりのあらゆる面で自由に選べるのも、タナカホームのよさです。ここでは、自由な家づくりについて詳しく見ていきましょう。
タナカホームの画像3

自由な設計

MeTASの工法では、室内の温度をバリアフリー化しているため、これまでの空間を仕切るという感覚から開放され設計の自由度がぐんと上がります。それぞれの家族が普段とっている行動や動作に合わせた動線づくりや、使いやすいスイッチやコンセントの位置まで選ぶことができ、家族に合わせた家を完成させることができるでしょう。

またこの工法で建てられた家は快適な室温を実現できるため、どの季節においても室内での着衣量や寝具を最小限まで抑えられるという特徴もあります。そのためこれまでよりも物を減らすことができ、収納も最小限まで少なくすることができます。減らした収納を他のスペースに活かすことができるため、より設計の幅が広がるのです。

自由な素材

素材選びの自由さも、その家族らしさを表現できる理由のひとつ。素材や設備、家具などはヒアリングをもとに要望を優先したものを取り入れ、イメージに近づける家づくりをしてくれます。ぜひ希望するイメージや今の家で解決したいことなどを相談して、暮らしやすく自分たちらしい家を建ててください。

タナカホームの特徴③:フォローが万全で安心

建てた後のフォローが万全で、長く安心が続きます。ここでは保証やアフターフォローについて詳しくご紹介します。
タナカホームの画像4

定期巡回

定期点検は竣工から3か月、6か月、1年、2年のタイミングで実施されます。そのタイミングで家についての困り事があれば相談することができ、また適切な処置をしたりアドバイスを受けることができるでしょう。もちろん定期巡回以外でも不安があれば相談することが可能です。

長期保証ではない自由さ

多くの注文住宅メーカーでは長期保証制度を導入していますが、タナカホームは長期保証を行っていません。これは長期保証を受ける場合には家を建てた会社での有料メンテナンスがセットになっており、その費用が割高になってしまうシステムでお客様を縛りたくないという思いから採用しているものです。

メンテナンスが必要なときにはいつでも適正な金額で対応してくれるので、あえて長期保証を行うのではなく、家族の適切なタイミングで自由に依頼してほしいと考えているのです。

10年保証

建物の構造耐力上主要な部分と、雨水の侵入を防止する部分については法律に基づいた10年の保証を設けています。また、設備機器に関しても同じく10年保証を設定しており、この間に設備が故障した場合は回数無制限、工費無料でいつでも対応してもらうことができます。

まずは公式サイトをチェックしてみよう!

パッシブデザイン認定が受けられる高い性能の家づくりをしているタナカホームが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。サイトにはこれまでに建てられた家が多数掲載されているので、どのような家づくりをしているのかを確かめることができます。また宮崎県内で多数のイベントも開催されているので、気になる方はそちらへの参加も検討してみてください。

タナカホームの口コミ・評判

無題(DJ Dakke Beats)

2018年に建てました。
何度も打ち合わせを重ねて納得いく間取りで快適に生活できております。
夏よりは冬の寒さに強いイメージの家です。
子供達は冬でもめちゃくちゃ薄着で過ごしてて周囲から驚かれます。
アフターもすぐに対応してくれますので安心です。

https://maps.app.goo.gl/

運営者コメント
子どもたちが冬でも薄着で過ごせるのは、タナカホームの高い気密性が暖気を逃さないからであるといえるでしょう。またタナカホームでは、一般的に住宅の断熱性能を示すのに使われるUA値だけでなく、熱の伝わり方を評価するヒートブリッジにも着目しており、より厳しい基準で住宅性能を考慮しているといえます。
無題(NAOTO TAKAYAMA)

2023年に依頼し、担当の営業(鈴木さん)、工務(来住さん)、コーディネーター(川野さん)に相談しながら、思い通りの自宅が完成しました。引き渡し時も傷一つなく、対応も何の不満もありません。費用は他の工務店よりは高いのかもしれませんが、中長期的なスパンで考えれば、割安だと思います。もう一軒建てる事があれば、もう一度お願いしたいです。

https://maps.app.goo.gl/

運営者コメント
タナカホームの高い住宅性能は室温の均一化を可能にし、1年を通じて快適に過ごすことができます。近年の電気代の高騰を思えば、エネルギーコストが低い家を購入することは、長い目で見て経済的であるといえるでしょう。
PR2022年改正の新基準に対応した高い断熱性と耐震性の家づくり

tablepressアイコン 【都城市】おすすめの注文住宅メーカー比較表

イメージ引用元:https://ai-koumuten.info/miyazaki/引用元:https://www.shichiro.com/引用元:https://www.mandai-home.com/引用元:https://www.peacehome.jp引用元:https://live-housing.com/引用元:https://tanakahome.jp/引用元:https://ifuku.jp/
会社名アイ工務店七呂建設万代ホームピースホームリブハウジングタナカホーム井福建設
特徴・高断熱性能が標準仕様
・縦空間を活用したアイデア収納
・家事のしやすい「おかえり動線」
・付加価値を見つけ提案
・完全自由設計
・丁寧なヒアリング
・35年点検
・女性目線の家づくり
・宮崎県産天然杉採用
・プロの建築家とコラボ
・外装材にDCPウォール採用
・制震装置「ミライエ」導入
・無添加オリジナル漆喰を使用
・自然乾燥させた木材を使用
・パッシブデザインを採用
・パッシブハウス認定取得可能
・地元の木材を使用
・独自の建築工法
・太陽光発電システム
・「塗る墨」で空気環境改善
・自然素材を多用
断熱性・標準仕様で断熱等級5
・オリジナルのW(ダブル)断熱工法
・遮熱ボードと発泡ウレタンで屋根裏を遮熱
・トリプルガラス採用の高性能断熱サッシ
・7層の壁
・6層の屋根
・全室樹脂サッシ+Low-Eガラス
・断熱施工マイスターが断熱材を施工・意匠性と断熱材を備えた外装材「DCPウォール」
・樹脂とアルミの高性能ハイブリッド窓
・寒冷地仕様の断熱性能を持つ玄関扉
・基礎断熱と屋根断熱で床下と小屋裏を外気に触れさせない
・現場吹き付けの断熱材
・極厚外断熱工法
・外断熱と内断熱のハイブリッド断熱
・高性能トリプルガラス樹脂窓
記載なし
耐震性・最高ランクの耐震等級
・ベタ基礎
・壁倍率5倍の耐力壁
・金物併用工法
・耐震強度のバランスを示す「偏心率」を診断
・耐久性に優れた国産ヒノキの柱
・金物工法
・壁倍率2.9倍の構造パネル
・ベタ基礎
・コーナーをハンチで補強
・耐震等級3
・耐震金物
・耐震等級3
・制震ユニット「MIRAIE(ミライエ)」
・筋かいの損傷を抑える耐震金物
・壁倍率2.7倍の高性能な体力面材
・耐震等級3・ベタ基礎
・耐震に適したエンジニアリングウッドを使用
・金物工法
・剛床工法
・壁倍率2.5枚の面材を採用
記載なし
設計の特徴・半地下収納やハーフ吹抜を活かしたスキップ収納
・帰宅後スムーズに家事ができる「おかえり動線」
・LDK・居室・収納等は1cm単位で自由設計が可能
・家事時間1/2設計
・天然無垢の国産材をふんだんに使用
・アウトドアリビング
・水平ラインを強調した飽きのこないデザイン
・女性のインテリアコーディネーター、ハウジングアドバイザー、設計士が在籍・敷地の個性を最大限活かした設計
・近隣建物の配置や窓の関係性を踏まえた採光や通風計画
・自然素材である漆喰や体に優しい無垢材を使用
・自然エネルギー」を利用して、快適な住環境を実現するパッシブデザイン
・パッシブハウスレベルを実現する独自の建築工法MeTAS(ミタス)・屋内の温熱環境を一年中快適に維持するパッシブエアコンを採用
主な商品・N-ees:2023年1月発売の新商品。高水準な断熱性能を備える。・ZEROENE±(ゼローネ):ZEH標準仕様の完全自由設計住宅・OBU(オーブ):家族に配慮したエコライフ住宅・ARCHI:プロの建築家とコラボして造る高性能の家・優家(ゆうか):心身に優しい・地球に優しい・構造に優れている、3つの「優」が揃う家記載なし記載なし
所在地■アイパーク宮崎(アイ工務店宮崎エリア)
宮崎県宮崎市浮城町101-1
■都城支店
宮崎県都城市中原町23街区1号
など
■都城営業所
宮崎県都城市中原町39街区8号
など
■都城スタジオ
宮崎県都城市上川東1-12-5
など
■都城ショールーム
宮崎県都城市吉尾町53-1
など
■都城本社+上長飯常設展示場「空」-SOLA-
宮崎県都城市上長飯町67-1
など
■株式会社井福建設
宮崎県都城市高城町桜木324-3
問い合わせ方法・TEL:0985-72-6330
・メールフォーム
・TEL:0120-928-776
※9:00〜18:00、定休:水曜日
・メールフォーム
・TEL:0986-26-1123
※10:00~17:00、定休:火曜・水曜
・メールフォーム
・TEL:0986-36-8355
※10:00〜18:00、定休:水曜日
・メールフォーム
・TEL:0120-447-129
※10:00〜19:00、定休:火曜日
・LINE
・TEL:0986-23-0308
・メールフォーム
・TEL:0986-58-2288
※9:00〜17:00、定休:日曜日
・メールフォーム
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